+ ONE FOR ALL ALL FOR ONE +





独りきりなのだろうかと悩み俯き
差し伸ばされない手に泪を流した。


自分の存在意義を見いだせずに
洩れる嗚咽を噛み殺した。


生きていることが悲しい。
死ぬことは恐ろしい。


それよりも


独りでいることが怖かった。


生きているんだ、みんなと同じで。

生きていきたいんだ、みんなと一緒に。


独りじゃなくて、みんなと。


そう思うのは俺の贅沢なのかな。



なぁ、お願いだ。







俺は、みんなと共に生きてもいいですか。
















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